Q945自作PC Up#1

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今週は衝動的にQ945自作PCをUp Grade中です。
 Boot Disk:高速SSD/RAID0に移行
 Graphic:HDCP未対応のP690の再登板


■なぜSSD/RAID0?
 ブートディスク(Cドライブ)はデータ用HDDとは独立で容量32GBもあれば十分。
 なのに世の中は大容量HDDばかり。
  -> 高速/低価格SSD OCZ Vertex30Gはブートディスクにはぴったり。
  -> 使用中のHDD/RAID0からの移行だとSSDもRAID0構成でないとメリットなし
    *SSDの書込耐性には要注意。

■なぜHDCP未対応のP690?
 PC用地デジチューナはローカル暗号化ゆえ、録画した環境でしか再生できない。
 やっとカット編集サポート機種もでたがダビング10の制限あり。
 さらにHDCP未対応のGraphicとDisplayは買換えが必要。
 これならTVの録画機能と同じ/高コストのPC録画のメリットなし。
  -> ローカル暗号化を無視する海外製チューナはダビング10の制限なし。
  -> HDCPも不要で、フリー/市販ソフトでカット編集も可能。
  -> 消費電力110W/HD3870Graphicは効用なし/10WのP960でOK。
  -> DisPlay買換えも不要でいいところだらけ。

■SSD/RAID0ブートディスク
 「SSDブート..OCZ Vertex30G」を参照ください。

■MatroxP690インストール
 ボードを交換してドライバをインストールすれば作業完了。

■結果
 SSD/RAID0の270-164MB/Sの超高速ランダムREAD/WRITEには感動。
 特にPhotoshopなどのAPP起動時間は大幅短縮。