書籍:配色の手法

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Webページのリニューアルにあたり、Try & Errorでの配色を、体系的に効率よくやれたらとの目的で、配色の書籍を探しました。狙いはわかりやすいサンプルでかつすぐ応用が可能で実用性の高い書籍です。



■購入対象
 今回はネットでの検索で探す方法ではなく、書店の店頭で目にしたときに、買いたいと思わせた書籍を選択することになりました。
 「ちゃんと知りたい配色の手法」 石田恭嗣 MDNコーポレーション 2007年9月初版 2415yen

■感想
 説明が簡潔でサンプルを見るだけで内容を理解できる点で、初心者でもピンとくる本と思います。サンプルに似合わせた色見本とCMYKおよびRGB値もあわせて掲載されより実用的な内容と感じます。また豊富なデザイン例は実際のCMや会社のロゴマーク、ポスタなどで親近感を感じさせます。

■結果
 Webページリニューアルの途中で本書を購入したのですが、イメージに近いトーンと配色が時間をかけないで可能になった感触です。
 従来よりはかなりに効率的になりました。