■SoftEther
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| 仮想Hub | プライベートネットワーク内のPC1台にSoftEtherの仮想Hubソフトをインストールし、ダイナミックDNS+静的IPマス カ レードを使い仮想Hubがインタネットからインタネットドメイン名でアクセスできるようにします。 |
| 仮想LANカード |
VPNを構成するPCにSoftEtherの仮想LANカードをインストールして起動します。OSからはLANカード2枚(仮想LANカードと実LAN
カード)が見えるよ うになります。 |
| 仮想Hub設ツール | 「SoftEther仮想Hub管理クライアント」を起動し対象のPCにログインします。ログインは実IPアドレスまたはドメイン名
を使 用します。![]() ------------------------------------------------------------ SoftEther 仮想 HUB 管理コンソール 1.00 Copyright (C) 1997-2004 Daiyuu Nobori, All Rights Reserved. ------------------------------------------------------------ http://www.softether.com/ 注意: Microsoft Telnet クライアント (telnet.exe) の使用を推奨します。 * Use Shift_JIS. (シフト JIS を使用してください。) |
| ユーザの追加 | 仮想HubにアクセスできるユーザIDとパスワードを設定します。 メニュー番号 :2
新しいユーザーを作成します。 ユーザー名 :xxxxxx パスワード :****** 確認入力 :****** 仮想 HUB ID :0 *1 ユーザーのセキュリティオプションを設定します。 表示されているセキュリティオプションを有効にする場合は y または 1 を入力します。 無効にする場合は n または 0 を入力します。 何も入力せずに Enter キーを押すと変更されません。 接続を拒否する (無効) :n セッション再接続を禁止する (無効) :n DHCP サーバーが割り当てた IP アドレスを強制 (無効) :n 使用可能な IP アドレスを 1 つに制限 (無効) :n 使用可能な MAC アドレスを 1 つに制限 (無効) :n 既存の IP アドレスとの重複を禁止 (無効) :n 既存の MAC アドレスとの重複を禁止 (無効) :n ブロードキャストパケットを禁止 (無効) :n DHCP サーバーの動作を禁止 (無効) :n すぺての DHCP パケットをフィルタリング (無効) :n セキュリティオプションの設定が終了しました。 セキュリティオプションは 1 つも設定されていません。 ユーザー xxxxxx を作成しました。 |
| 伝送プロトコルの設定 |
カプセル化されたEthernetプロトコルを伝送する上位のプロトコルを設定します。 [メイン メニュー]
0 - 状態表示 1 - ユーザー管理 2 - セッション管理 3 - プロトコル管理 4 - パスワード設定 5 - ログ管理 9 - ログアウト (切断) メニュー番号 :3 [プロトコル管理] 各接続プロトコルのポート番号を変更できます。 プロトコル番号を選択してください。 0 - TCP/IP 接続 (直接接続) 1 - HTTP プロキシ経由接続 9 - 終了 プロトコル番号 :0 ポート番号 (7777) :7777 ポート番号を変更しました。 ポート番号の設定は、次の SoftEther 仮想 HUB サービスの起動時から有効になります。 (それまでは、変更は適用されません。) 新しいポート番号での受付を開始するには、SoftEther 仮想 HUB サービスを再起動して ください。 |
| TCP/IPの設定 | 仮想LANカードのTCP/IPを設定します。仮想LAN側にはDHCPサーバが存在しないので設定は手動になります。ネットワーク
アド レスは実LAN側と異なる値にします。 |
| 仮想Hubへの接続 | 「SoftEther接続マネージャ」を起動しVPNに接続する各PCで接続先仮想Hubなどの接続情報を設定した後、接続を実行し
ま す。![]() 接続が完了したら以下ように「SoftEther仮想LAN接続」が有効になっているのを確認できます。ここまでで設定は一通り完了で す。 ![]() |