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■目的
 Win7の自動スタートアップのアプリを制限し起動時間を短縮します。

■msconfig
 タスクトレイやスタートアップフォルダー以外にも自動起動されるアプリがあります。
 msconfigで不要なアプリのスタートを制限します。

■起動
 [スタート][ファイル名を指定して実行][名前=msconfig][OK]でシステム構成画面を開きます。
 

■設定
 [スタートアップ]で不要な項目のチェックマークを外します。
 自動アップデートなど確実に不要なコマンドだけをoffにします。
 

■結果
 使用していないアプリの項目をスタートアップ対象から除外しました。
  Acrobat/Cyberlink/QuickTime
 ウィルスチェックや日本語入力など必要な項目は除外しないようにします。
 タスクトレイ/スタートアップディレクトリと合わせて見直すことで起動時間の短縮が可能です。

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