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■目的
 WebサーバをCentOSに移行予定です。
 まずはバックアップ用ノートPCのX60にCentOS5.5をインストールします。

■CentOS
 Redhat Enterprise Linux 互換のフリーLinuxディストリビューションです。
 Redhatの提供するソースコードから生成されます。
 
  CentOSのサイトはこちら
  CentOSのダウンロード(32bit版)はこちら

■パッケージ
 主要なパッケージは以下です。
項目 Ver 備考
Kernel kernel -2.6.18 -194 .el5  
gcc gcc -4.1.2 -48 .el5  
httpd httpd -2.2.3 -43 .el5 Webサーバ
mySQL mysql -5.0.77 -4 .el5  
Samba samba -3.0.33 -3 .28el5 Sambaサーバ
perl perl -5.8.8 -27 .el5 _5.1  
vsftp vsftpd -2.0.5 -16 .el5 Ftpサーバ

■PC
 現在Thinkpad X24 + FedoraでWebサーバーを運用中です。
 今回X24のバックアップ機としてX60+CentOSで準備します。
 X60は通常モバイル用途で使用しているのでWinXP(SP3)とのデュアルブート構成になりす。
  CPU:T7200 Core2 2GHz
  Memory:1GB

■準備
 HDDの空き領域確保とインストールDVD作成を行います。
項目 内容 備考
HDD
領域確保
Dドライブサイズ変更で空領域を確保
C: WinXP 32GB
D: WinXP (Data) 270-> 204GB
空き: 0-> 66GB
(内訳)/boot: CentOS 100MB
SWAP: CentOS 2GB
/root: CentOS 64GB
使用ツール: HDM8.5
DVD 作成 ISO イメージからインストールDVDを作成 使用ツール: NERO +DVR -S15J
■インストール
(1)インストールDVDから起動し[boot:][Enter]でインストールを開始します。
(2)メディアテストは今回[Skip]します。
(3)インストール画面が表示されるので画面の指示に従い必要事項を指定します。
 言語:Japanese(日本語)
 キーボード:日本語
 インストール:CentOS ..新規
 パーティション:
   [選択したドライブ上の空き領域を利用してデフォルトレイアウトを作成します]選択
   パーティションレイアウトの確認と変更=on
 パーティション確認:作成されたパーティションを確認し変更があれば修正します。
 ブートデフォルト:Windows XPに変更します。
 ネットワークデバイス:マニュアルでIP/NetMaskなどを設定します。
 地域:[アジア/東京]を選択
 rootパスワード:xxxxxx
 インストールソフトウエア:今回は[サーバー]などを追加指定 ..後で追加指定が可能です。
 インストールの準備完了:
 インストールの実行:
 インストールの完了:[再起動]でシステムが起動されます
(4)画面の指示に従いCentOSの設定を行います。
 ファイアウォール:デフォルト設定を使用
 SELinux:無効
 日付と時刻:設定
 ネットワークタイムプロトコル:設定
 ユーザアカウント:ユーザ/パスワードを設定
 サウンドカード:デバイスを選択しテスト出力で問題がないのを確認します。
 追加のCD:ないので[終了]です。
(5)再起動/ログイン画面でログインします。
■メイン画面
 CentOSのメイン画面です。
 
■結果
 問題なくCentOSのインストールを完了しました。
 *ミラクルLinuxは2009/3月よりCentOSをサポートしているようです。
 *2009/7月末の開発者音信不通の問題は3日程で復帰/収束したようです。

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